【マイホーム購入】 登記や解体などの諸費用

坪単価 解体

 

工事請負契約には印紙税がかかり、ロー ンの手続きにもさまざまな費用が付随します。家の所有権を登記するにもある程度の費用が発生します。このような諸費用は、1件では大きな額にならないものもありますが、合計すると工事費のなんと10%程度になるといわれ、軽視できない出費と言えるのです。主な項目を下の表にあげました。諸費用は施工先以外にに払う費用なので、工事の見積もりには載りません。丁寧な施工先は参考費用をあげてくれることもありますが、基本的には自分で管理するものと考えましょう。また、建築確認申請は施工先が手続きを代行することが多いので、その費用が見積もり書に載ることがありますが、それが諸費用のすべてだと誤解すると見込み違いを起こします。

 

 

解体費用や地盤調査費も忘れずに!!

建て替えなどで、建物を取り壊してから家を建てる場合、気をつけたいのが解体工事費です。従来は、取り壊す建物が木造の場合、㎡当たり1万円ともいわれていましたが、リサイクルの規制が強化されて相場が上がっています。最近では㎡当たり3万円とも言われています。建築時点の費用を確かめておくようにしましょう。

 

また、これから家を建てるなら、地盤の軟弱な地域では不同沈下などを防ぐため、基本的な地盤調査は行ったほうが安心です。専門業者に依頼することもできますし、ハウスメーカーなどでは自社でシステムを整えていることもあります。住宅の場合、比較的簡単に行えるスウェーデンサウンディング方式がよく使われ、費用は5~10万円です。また、最近注目されている表面波探査法は、小さな地震波を発生させて地中を伝わる様子をAIによって解析するもので、効率よく地盤の状態がわかるとされています。費用は10~30万円程度です。調査結果が安心できる場合、費用はここまでですが、万一、地盤改良の必要が出た場合は、その工事費も見込まなければなりません。条件によって費用がかわりますので、見積もりを出してもらって検討することになります。

 

 

 

■主な諸費用の例

建築準備 (建て替えの場合は解体費)

 

地盤諞査費用
建築確認申請費用
工事請負契約印紙代など

 

 

ローン手続き

 

ローン契約印紙代
事務取扱手数料
保証料
団体信用生命保険料
特約火災保険料
抵当権設定費用(登録免許税、司法書士手数料)

 

 

登記手続き

 

建物の表示登記費用(土地家屋調査士手数料)
建物の保存登記費用(登録免許税、司法書士手数料)

 

 

そのほか

 

引っ越し費用
(建て替えの場合は、仮住まい費用や2度の引つ越し費
用) 地鎮祭、上棟式、遥憐挨拶などの費用
家具や設備の買い替え費用

 

 

建築後の税金

 

建築年の不動産取得税(建物)
毎年の固定資産税(土地、建物)

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